2022年12月13日、 フェラーリのコルセ・クリエンティ部門は、2023 年にフェラーリ・チャレンジ・ジャパンシリーズを創設し、日本の4箇所のサーキットでFerrari 488 Challenge EVOのレースを開催することを発表いたしました。フェラーリの歴史で、単独のマーケットを対象とするワンメイクシリーズが提供されるのは、2019年のイギリス国内シリーズ創設に続いて2回目です。
フェラーリと日本のエンスージアストとの間には、古くから続く絆があります。伝説が築かれたのは草創期の1930年代で、エンツォ・フェラーリとアルファ・ロメオがスクーデリア・フェラーリのチーム名で参戦していたグランプリのニュースが届いたときでした。既にその頃から、フェラーリの名は速さを誇る胸躍るレーシングカーの代名詞となっていました。単独のブランドとして最初のマシンを発表したのは、1947年のことです。それから20年足らずで、1966 年に最初のフェラーリが日本に到着し、この地での物語が真に幕を開けました。フェラーリブランドにとって日本の重要性は高まり、今日では極東で最も重要な市場のひとつとなっています。
4月8・9日 | 富士スピードウェイ |
5月6・7日 | オートポリス |
7月1・2日 | 富士スピードウェイ |
7月15・16日 | 鈴鹿サーキット |
8月19・2日 | スポーツランドSUGO |
このシリーズは、488 Challenge レーシングカーを所有するすべてのお客様を対象としています。
2023 年シリーズに関心のあるお客様は、担当セールスまたはNicole Competizioneにお問い合わせください。